太平洋諸島学会第12回研究大会の概要及び一般参加登録受付についてお知らせいたします。
下記のフォームから、参加登録いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。
会員以外の方も参加できますので、太平洋諸島にご関心をお持ちの方に是非お声がけください。
※登録は、6/27(金)までにお申し込みいただけますようお願い申し上げます。
【第12回研究大会 申込ページ】
従来のフォーム、またはGoogle Formのいずれからご登録ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S65982670/ (従来の申し込みサイト:Formzu)
https://forms.gle/kiJH2sn3eV45nJBKA (Google Form)
【第12回研究大会 概要】
日 時: 2025年7月5日(土)10:00 開場 10:30 開会予定 ※入退場自由
(開会の日時が変更になる可能性がございます。変更があった場合は後日ご連絡申し上げます。)
会 場: 東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール/東京都文京区本郷7丁目3
参加費: 会員2,000円、非会員3,000円
主 催: 太平洋諸島学会
共 催: 一般社団法人太平洋協会
後 援: 東京大学海洋アライアンス
太平洋諸島学会第12回研究大会プログラム
(発表時間などに変更がある可能性がございます。変更がある場合はご連絡申し上げます。)
10:30~10:35 | 開会あいさつ (茅根 創 / 研究大会実行委員長・東京大学) |
10:35~11:05 | 個人1 鴻巣玲子 (大阪学院大学) 「太平洋島嶼国のプラスチック製品禁止政策とその政策形成過程:フィジーの環境法制度を事例として」 |
司会・コメンテーター:鄭 方婷(アジア経済研究所) | |
11:10~11:40 | 個人2 脇田和美 (東海大学) 「ニウエの海洋保全と持続可能な利用:現地インタビューによる計画策定過程のふりかえりと課題」 |
司会兼コメンテーター:阿部博哉(国立環境研究所) | |
11:45~12:15 | 個人3 大場 菜々香、岩田 愛生 (立命館大学学友会登録団体 natuRable) 「学生団体による環境問題解決への取り組みの意義と課題―ポンペイ州での実践と社会調査からの課題―」 |
司会兼コメンテーター:奥迫 元(早稲田大学) | |
13:15~14:00 | 個人4 加々美康彦(中部大学) 「太平洋島嶼国における巨大海洋保護区の実効性と課題 − 30×30目標の陥穽」 |
司会兼コメンテーター:真山全(大阪学院大学) | |
14:35~15:05 | 個人5 新井 隆(摂南大学) 「マリアナ諸島で想起される戦争の記憶 ―戦跡空間の成り立ちから考える―」 |
司会兼コメンテーター:片岡真輝(東京外国語大学) | |
15:10~17:10 | 大会記念シンポジウム 「太平洋島嶼地域の歴史認識を問い直す:「過去の見直し」をめぐる地域研究者からの応答」 |
(趣旨説明) 片岡真輝(東京外国語大学) 「記憶論からみる太平洋島嶼地域における過去の再評価」 |
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報告1 矢野涼子 (静岡大学) 「太平洋諸島史の現在:「記憶」と「語り」の可能性」 |
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報告2 木村彩音(大阪経済法科大学) 「太平洋地域における植民地支配をめぐる集合的記憶のポリティクス:オーストラリアを中心に」 |
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報告3 長島怜央(東京成徳大学) 「太平洋島嶼地域におけるアジア・太平洋戦争の記憶」 |
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コメンテーター:飯高伸五(高知県立大学) | |
パネル・ディスカッション、質疑応答(司会:片岡真輝) | |
17:10~17:15 | 閉会あいさつ |
17:20~19:20 | 懇親会(小柴ホール内) |
【懇親会概要】
日 時: 研究大会終了後
会 場: 小柴ホールホワイエで開催。
参加費: 会員3,000円、非会員5,000円。
【お支払いについて】
大会および懇親会にご参加を希望されている方は、下記にお振り込みください。
(当日のお支払いは対応できない場合がございますので、予めご了承ください)。
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【大会参加費・懇親会費振込先】
三菱UFJ銀行
支 店:青山通支店
普通口座:0160849
口 座 名:太平洋諸島学会(タイヘイヨウショトウガッカイ)
ゆうちょ銀行
店 番:019
預金種目:当座
店 名:〇一九(ゼロイチキュウ)店
口座番号:0386908
口 座 名:太平洋諸島学会
電話番号:03-3403-8474
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